説明資料

このデモの見かた

故人のIPを使いたいという相談が来たとき、誰が何を確認し、いくらをどこへ届けるのか。架空の1件を題材に、利用企業・権利管理・運営管理の3つの立場から通して追えるようにしたデモです。

登場する人物・団体・企業・数値はすべて架空です。画面上の審査・契約・決済は演出であり、実際の申請・送金・契約は発生しません。

01このデモで見ること

知名度や価格だけでなく、「誰に確認が必要か」が案件ごとに違う、という点を中心に置いています。権利を1社・1人に固定せず、確認すべき相手を案件ごとに並べたうえで、条件・金額・判断の記録が残るところまでを一続きで確認できます。

  • 利用したい条件を伝えると、概算と追加確認が必要な項目が出る用途・媒体・期間・地域・編集・独占性の6条件
  • 確認範囲を持つ担当者が、それぞれの持ち場だけを承認するAI補助は不足の整理までで、許諾の判断はしない
  • 決まった条件と金額の行き先が、後から追える記録として残る誰の判断で何が決まったかを案件IDで結ぶ

02題材にしている架空案件

対象IP架空の人物
東雲奏一郎(俳優・没後12年という設定)
利用したい内容
企業広告のTV CMとWeb動画、3か月、色調補正のみ
利用料すべて架空の数値
800,000円(うち運営手数料20%)
届け先
遺族 40% / 管理事務所 40% / 次世代舞台芸術育成基金 20%

03登場する3つの立場

使いたい側利用企業
株式会社清涼堂(広告主・最終クライアント)、エイド広告社(申請代理・企画進行)、制作会社(素材利用・完成見本の提出)。
調整する側LEGATO(仮称)
申請条件と見積の整理、必要な確認先への依頼、契約条件と判断理由の記録。許諾そのものは判断しません。
許諾する側権利管理・3つの窓口
遺族代表(人物像と生前の意思を確認)、管理事務所(契約窓口・利用条件を確認)、素材保有者(映像・写真素材の利用を確認)。案件によって確認先の組み合わせは変わります。

04想定している流れ

  1. 申請使いたい条件と、なぜその人物かを伝える
  2. 審査条件の不足を整理し、確認が必要な相手を割り出す
  3. 契約確認範囲を持つ担当者の承認をそろえ、条件を確定する
  4. 決済利用料と手数料を確定する(デモでは記録のみ)
  5. 分配生前の意思に沿って、届け先ごとの金額を算出する
  6. 履歴誰の判断で何が決まったかを案件単位で残す